基本理念
みんなの一歩を大切にしたい
~社会福祉法人あゆみ~
障害のある方が地域において、自分らしい生活を実現し、維持していけるように支援していきます。
- 一人ひとりの個性を大切にします。
- 一人ひとりの思いを理解し、一緒に考えます。
- 一人ひとりの夢や希望の実現を応援します。
わたしたち社会福祉法人あゆみは、一人ひとりのさまざまな思いのこもった一歩を大切にし、共に悩み考えながら、家族・関係機関と協力して支援を進めていきます。
理事長挨拶
このたび、松尾俊彦前理事長の後任として理事長に就任しました。松尾俊彦前理事長におかれましては2期4年をふくめ、長年社会福祉法人あゆみの運営に携わり厚く感謝御礼申し上げます。今後とも大所高所よりご指導を賜りたく願っております。
「あゆみ」の基本理念である「みんなの一歩を大切に」を大事に、「利用者」「利用者家族」「職員」の皆様とともに「チームあゆみ」の元、「安心」「安全」「快適」な事業の運営をすすめてまいります。
「チームあゆみ」は、楽しい!おだやか!元気!な笑顔あふれる仲間づくりを目指しております。
社会福祉法人あゆみ 理事長 上川 晃
社会福祉法人あゆみ組織図
あゆみ沿革
- 昭和46年(1971) 6月
在宅知的障害者の家族が集まり作業所開設の準備。
- 昭和46年(1971) 11月
「あゆみ福祉作業所」(知的障害)開設。
- 昭和52年(1977) 4月
「あゆみ福祉作業所」に身体障害者を受け入れる。
東京都通所訓練事業として助成を受ける。 - 昭和53年(1978) 6月
利用者の住居として中垣荘1室を借り受ける。
(以降、必要に応じて部屋数を増やしていく) - 昭和59年(1984) 4月
「あゆみ共同作業所」(精神障害者)併設。都・区助成開始。
- 昭和63年(1988) 4月
「西が丘作業所」(精神障害者)開設。都・区助成開始。
- 平成 2年(1990) 4月
「つばさ工房」開設。都・区助成開始。(平成11年4月 分離)
- 平成 3年(1991) 4月
利用者の住居として借りていた中垣荘・千田荘(合計6室)が、
小規模福祉ホーム「あゆみホーム」(精神障害者)として東京都の助成を受ける。 - 平成 3年(1991) 5月
事業拡充のため「あゆみ会」発足。
- 平成 4年(1992) 4月
「あゆみホーム」が小規模福祉ホームからグループホームへ移行。
都・区の助成開始。 - 平成 5年(1993) 7月
(私設)地域生活支援センター「あゆみかん」開設。
(東京都社会福祉振興財団の助成を受ける) - 平成 7年(1995) 1月
「あゆみ福祉会館」を開設。
「あゆみ福祉作業所」「あゆみ共同作業所」「あゆみ会事務局」入館。 - 平成 7年(1995) 4月
あゆみ福祉会館に「第1あゆみかん」入館。
旧あゆみ作業所跡に「あゆみホーム」 一部移転。「第2あゆみかん」開設。 - 平成11年(1999) 8月
ハンディキャブによる外出支援サービス事業開始。(平成16年3月撤去)
- 平成12年(2000) 2月
利用者の増加により「あゆみ福祉作業所赤羽分室」(知的・身体障害)開設。
- 平成12年(2000) 6月
「あゆみかん」を「NPOあゆみかん」として法人化。
- 平成13年(2001) 9月
「社会福祉法人あゆみ」発足。
「あゆみ福祉作業所」が知的障害者小規模通所授産施設「あゆみ福祉センター」となる。 - 平成15年(2003) 2月
「あゆみハウス」(知的障害)開設。都・区の助成開始。(平成21年5月事業廃止)
- 平成15年(2003) 3月
「あゆみ福祉作業所赤羽分室」が「あゆみ福祉作業所」として北区東十条出張所跡へ移転。
- 平成15年(2003)10月
「あゆみ福祉作業所」が「社会福祉法人あゆみ」に公益事業として参入する。
- 平成17年(2005) 4月
富士見銀座商店街の一角に、無料談話室「百歳万歳」を開設。(平成22年9月撤退)
- 平成17年(2005)10月
利用者の住居としてグループホーム「あゆみ中十条ホーム」(精神障害者)開設。
- 平成18年(2006) 1月
知的障害者グループホーム「第二あゆみハウス」を開設。
- 平成18年(2006) 3月
「NPOあゆみかん」が独立運営となる。
- 平成18年(2006)11月
「あゆみ共同作業所」が「社会福祉法人あゆみ」に公益事業として参加する。
- 平成22年(2010)12月
「あゆみホーム」が移転。
- 平成23年(2011) 4月
公益事業「あゆみ共同作業所」が就労継続支援B型に事業移行し、
「ワーク・スペース・ポピー」に名称変更。
知的障害者グループホーム「第二あゆみハウス」を「あゆみハウス」に名称変更。
「あゆみホーム」と「あゆみ中十条ホーム」をユニット化し、
精神障害者グループホーム「まつぼっくり」として運営を開始する。 - 平成23年(2011) 8月
「西が丘作業所」をあゆみ会から社会福祉法人あゆみに事業譲渡する。
- 平成23年(2011)10月
「あゆみ福祉センター」と「あゆみ福祉作業所」が合併し、
就労継続支援B型に事業移行し「あゆみ福祉センター」という名称にする。
「西が丘作業所」が就労継続支援B型に事業移行し、「来夢(らいむ)」に名称変更する。 - 平成25年(2013) 9月
指定特定相談支援事業「フロイデ」を開設。
- 平成28年(2016) 6月
東十条6丁目に「あゆみステーション」を竣工し、
「あゆみ福祉センター」「フロイデ」「法人本部事務局」が移転する。
東十条3丁目(旧東十条出張所)のあゆみ福祉センターは「分室」となる。 - 平成30年(2018) 4月
「あゆみ福祉センター」が多機能型(就労継続支援B型、生活介護)に事業形態を変更し、
「分室」を「第二あゆみ福祉センター」(就労継続支援B型)として新規開設する。 - 令和3年(2021年) 4月
北区より知的障害者グループホーム「北区立神谷ホーム」の指定管理者を受けて運営開始
- 令和4年(2022年) 10月
第二あゆみ福祉センターが旧桜田小学校跡地内旧桜田学級棟に移転
- 令和5年(2023年) 4月
「第二あゆみ福祉センター」が生活介護事業を開始。
多機能型(就労継続支援B型、生活介護)に事業形態を変更する。 - 令和5年(2023年) 6月
「ワーク・スペース・ポピー」が中十条4丁目に移転する。
- 令和6年(2024年) 4月
「まつぼっくり」と「あゆみハウス」をユニット化し、
グループホーム「あゆみホーム」として運営開始する。
事務局
運営方針
・あゆみの全事業所が利用者に対して継続して質の高いサービスを提供できるよう、サポートに努めます。
・あゆみの全事業所が、計画通りに予算を執行し、確実な利用実績ができるよう補佐をしていきます。
職員
常勤職員2名、非常勤職員1名
活動内容
- 法人本部会計の実務
- 理事会、評議員会に関する実務
- 渉外に関する実務
- その他、法人の業務に関する事項で理事会が必要と認める事項
- 各種事業の経営における統括
- 職員資質向上のための職員研修計画、実施
苦情相談窓口・虐待受付窓口
苦情解決責任者 虐待防止対応責任者 |
各所 管理者 |
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苦情受付担当者 虐待防止受付担当者 |
各所 所属職員から1名任命 |
第三者委員
ワークハウスペガサス 施設長 布施 真紀
TEL:03-3903-3942
日本社会事業大学専門職大学院 研究科長 古屋 龍太
TEL:042-496-3100
東京都福祉サービス運営適正化委員会
TEL:03-5283-7020
FAX: 03-5283-6997
ワークハウスペガサス 施設長 布施 真紀
TEL:03-3903-3942
日本社会事業大学専門職大学院 研究科長 古屋 龍太
TEL:042-496-3100
東京都福祉サービス運営適正化委員会
TEL:03-5283-7020
FAX: 03-5283-6997
アクセス
法人本部・事務局
〒114-0001
東京都北区東十条6-5-19 あゆみステーション
TEL 03-6454-4735
FAX 03-5939-9067
最寄駅 JR 埼京線 赤羽駅から徒歩12分
JR 京浜東北線 東十条駅から徒歩10分